マイケル・ジャクソンが亡くなって3日が経ちました。
多感な時期から20代にかけてマイケルの音楽に育ててもらったような私は内臓をぽかんと抜き取られたような深い喪失感が拭えません。
それでマイケルの出生図情報を探していたらAstroDatabankがなんと無料で閲覧できるようになっていました!!!しかもWikipediaの機能つきで!!!
http://www.astro.com/astro-databank/Main_Page
searchにたとえばMichael Jacksonと入れて検索すると、トップにマイケルが出てきます。
クリックすると出生図とともにWikipediaによる説明が出てきます。出生図はプラシーダスとイコールハウスの2パターンのハウスシステムの画像がみれるようになっています。
トップ下には同姓同名のMichael Jacksonほか、エリザベステーラー、元妻のエルビスプレスリーの娘リサなど、関連人物が列挙されていて、クリックすると同じように出生図とともにWikipediaによる説明がみれるようになっています。
たしかAstroDatabankは25,000円ぐらいしていたような気がするから、こんなんが無料なんてほんとびっくり!!!
マイケル・ジャクソン
1958年8月29日出生 ヌーンチャート(生時不明のため)
AstroDatabankでもヌーンチャートが出てきます。
Benjamin Dykesによるマイケルの出生図のレクティファイチャート
レクティファイというのは、その人の外見的な特徴や生まれた環境、遭遇した出来事などから、生まれた日時を調整して割り出す技術のことをいいます。
日本でも、生まれた時間が不明な人は多く、戦前生まれの人などは生まれた日さえも定かでない場合が少なくないんです(親が縁起をかついで大晦日生まれの子供の誕生日をお正月生まれとして戸籍登録するなどは普通のことだった)。おじさん・おばさん・おじいちゃん・おばあちゃんなどにたずねてみたら、きっとそういう人がひとりはいると思います。
なので、本当の出生日と戸籍上の出生日に2〜3日のズレがあるのも珍しいことではないため、占星術をやっている人ならレクティファイによって出生時間を想定して鑑定することは、珍しいことではないんです。
ただそこには人によっていろんなやり方や理屈があるので、レクティファイされた出生時間というのは、それを割り出した占星術師によって違ってくる場合が多いため、うっかりすると何をどう信じていいのかわからない状態に陥る危険性もあります。
中世占星術の重鎮Robert Zollerの薫陶を受けられたBenjamin Dykesのレクティファイとそれに基づく運命解釈は、私の師匠John Frawleyのやり方とは異なれども非常に興味深いです。
http://www.bendykes.com/articles/mjnativity.htm
レクティファイに必要とする人生上のデータには、人に言えないこと(たとえば1億円拾って誰にもナイショにしていたり)なども少なからず含まれています。公式的な人生上の記録が多数残されているならともかく、公式記録に乏しい私などの一般庶民にとっては、どんな人生上のデータをその占星術師に提出したかによって、算出される出生時間が変わってくることも珍しくありません。
ですから信頼できる出生時間を得るためには、技術的なことは当然のことながら、人間的にも信頼できる占星術師に依頼するのが今のところ最も安全なやり方といえると思います。
個人情報がこれだけ注意を払われて取り扱われている世の中ですから、このようなことに関しては更に深く厳重な注意が必要になるといえるでしょう。占星術を行う側にとっても、お客様の大切な個人情報を取り扱わせていただくのだという自覚と責任が必要です。
2009年6月25日午前2時26分カリフォルニア州ロサンゼルスの病院にて逝去
日本時間だと6.26.6.26になるのですね。
マイケルの魂が日本を愛してくれているような気がします。